Dawn

ひきこまり・ガンデスブラッド

奈良のひきこもりの情報を調べていたら、障がい者手帳に関係ありそうな情報を見つけた。

確か昨日おばが来る前ぐらいに、奈良のひきこもりの情報を調べようと、Duck Duck Goで“奈良 ひきこもり”と検索してたら、面白い記事を見つけた。
「ひきこもりを経験したから分かる」社会復帰した男性、いまは支援する側に 「8050問題」の現実 という記事で、この記事の気になった部分を引用すると、

2016年に同センターは、江戸時代の町並みがそのまま残る橿原市今井町に障がい福祉サービス事業所「ワーク・わく」を開設。「障がい」といっても身体障害や知的障害など重度の障害を持つ人は対象外で、精神的な理由で社会と接点を持てなくなった・持てないでいる人たちに就労するためのトレーニングやサポートをしている。ワーク・わくを利用するには「障害福祉サービス受給者証」が必要になるが、メンタルクリニックの通院歴などがあれば比較的容易に取得できる。

私が気になったのは、障害福祉サービス受給者証が比較的容易に取得できるという部分だ。これは障害者手帳のことなのだろうか?そうであれば、私にとっては嬉しい情報である。